お知らせ
2019-11-20 15:53:00
ホームページが紹介されました
11月16日付 北海道新聞朝刊で復興委員会のHPが紹介されました。
また、胆振東部地震で同じく被害のあった「里塚中央災害復興委員会」さんの
ホームページでも紹介していただきました。
http://satoduka-fukkou.support/categories/community/北海道新聞と北広島のホームページ/
ありがとうございました。
2019-11-16 10:24:00
保健師による家庭訪問実施
11月13日より被災された皆様の避難生活における生活習慣病の予防や
こころの健康を保持するため、保健師または社会福祉士による
家庭訪問が実施されています。
避難所生活までは定期的に支援していただいておりましたが
避難所閉鎖後からはなにもなく1年が過ぎました。
被災して家を失い、コミュニティを離れて暮らすことがどのくらい辛いことか
復旧工事や生活再建だけが復興ではなく、被災者のこころの支援も大事なことです。
そう訴えて市に要請しました。
どうぞ他愛もない話でもいいのです。
きっといろんなことを抱えて我慢して闘っている自分のこころを
少しでも癒してあげて下さい。
2019-11-11 10:13:00
Cエリア積ブロック擁壁保全工事業者が決まりました
11月6日に「Cエリア積ブロック擁壁保全工事」の入札があり(有)イシケンに決まりました。
●滑動崩落による被害を防止するための対策工事
●工期11月13日~令和2年1月20日まで
●全長159M
●土嚢の数は2トン袋 412個
●擁壁下の宅地に1~4段の高さで設置
●大きな構造物(物置など)のある場所、擁壁と家の間が狭小の場所は飛ばして置いていく
●擁壁上の道路から家を跨ぐようにクレーンで吊り下ろす
安全に行われることをお願い致します。
また本日、同じくCエリア擁壁の宅地境界の段差を細かく調査されてました。
打ち込むパイルの位置を正確に測るためだそうです。
こちらも頑丈な工事をよろしくお願い致します。
2019-11-06 13:02:00
2019年11月6日 橋本教授被災地視察
本日、市職員と国士館大学橋本教授が訪れました
橋本教授にお話しを聞いた所、会議前に被災地視察に来たという事です
大曲川と道路の擁壁写真を撮り指をさしながら被災現場を見て市職員と話をしておりました
1年過ぎてからではありますが工事に向けて動きだした様です
復興委員会としては一刻も早い安全確保をお願いしていきたいと思います