復興イベント(6.9.6更新)
令和6年9月1日
<震災復興キャンドルナイト2024開催>
台風の影響を受けるか心配でしたが
朝から風もなく晴天で気温も30℃近く上がって
最高のキャンドル日和となりました
ご協力いただいたみなさまの想いが毎回届きますね
朝8時半に集合して、まずは作業工程の打ち合わせをして
作業開始です
2週間前から準備していた構造物は、こんな感じに組み立てられていきます
今年の「NAMIKI 2024」はちゃんと看板になりました
盆踊りにはなかった櫓(やぐら)も出来て
みなさんで作った押し花ランタンが、84個飾られました!
網戸の網を利用して、LED電球をはめていきます
天の川をイメージしたけど、ちゃんと光るかな?
その他、昨年使った物や、新たに作った物に
ランタンを飾っていきました
とにかく灼熱の炎天下の中での作業だったので
何度も休憩を挟んで水分補給しながら午前の作業を終え
川崎さんのカレーライスで昼食をとりました
午後には更に気温があがり
汗だくになって残りの作業をすすめ
ロウソクを設置し終わるともう16時でした
点火前の今年のみなさんの作品をご覧ください
徐々に人が集まってきましたが
日没が18時だったので、17時半まで待って点火しました
ようやく日が落ちてくれて
ロウソクの明かりで幻想的になってきました
お子さんや女性陣で作った押し花ランタン
DIYを駆使して何日もかけて構造物を作った男性陣
もうこれ以上は限界というくらいみんながんばりました!
この度も協賛いただきました企業様と
たくさんの方々にご寄付を賜り
飲料や木材、生花の提供
ポスターデザイン、印刷、掲示のご協力をいただきましたこと
心より厚くお礼申し上げます
毎年のように災害がこの日本を襲っています
個々の防災を心掛けながら
困った時に助け合える地域のつながりの
お手伝いができたらと思っています
お手伝いいただきましたみなさま
お疲れさまでした!
お手伝いいただいてる塚本さんが発行している
「むらまち通信」に載せていただきました
9月6日付 北海道新聞北広島版に掲載
令和6年8月27日
<震災復興キャンドルナイト2024>
25日に作ってもらった押し花の絵を
丸めて、底をつけてランタンに仕上げる作業をしました
単純作業のようだけど
結構神経使って手間がかかります
3時間かけて140個つくりました
令和6年8月26日
<震災復興キャンドルナイト2024>
ノロノロ台風と北海道にかかる秋雨前線のせいで
雨が降りやすくなっています
週間予報では1日に晴れマークついていますが
まだまだ心配なところです
この日は、男性陣による構造物の作業をしました
朝8時から、午前中いっぱいかかっての作業
ヒーヒーいいながら、でもみんな楽しそうに
創意工夫を凝らして作っていました
当日、うまくいくといいですね
令和6年8月25日
<震災復興キャンドルナイト2024>
生花で作った押し花でランタンを作りました
電子レンジやシリカゲルを使って
苦労して作った押し花
ご参加いただいたみなさんの手で
ステキな作品になっていきます
それぞれの個性が詰まったランタン
午前中いっぱい使って70個ほどできました
花のランタンは夜だけでなく日中もきれいで楽しめます
当日がとても楽しみです
令和6年8月19日
<震災復興キャンドルナイト2024>
本格的な準備がはじまりました
いつも協力いただいている方から木材を届けていただき
会場の構造物をつくりました
炎天下の30℃近い中、8時から4時間
男性陣の方々、お疲れさまでした
どんなのができるかは、当日のお楽しみで!
令和6年8月5日
<震災復興キャンドルナイト2024>
年2回のイベントに協賛いただいている
団地入口のウィズハウス清田(めもるホールディングス)さんから
今回も生花を提供していただきました
これから押し花製作をがんばります!
そして、25日に町内のみなさんにデザインいただき
ランタンにしていきます
たのしみですね
令和6年8月1日
<震災復興キャンドルナイト2024>
今年のポスターができました
現在、防災公園整備の工事中のため
開催場所は公園予定地の向かいの空き地となります
毎年のことですが、どのようにレイアウトするか
押花用の花集めや製作など、準備が色々あって
みんながんばっているので、9月1日是非とも足を運んでください
令和6年7月16日
<震災復興キャンドルナイト2024>
打ち合わせ会議をしました
みなさんから色々な意見が出て
今年の開催も楽しみです
令和6年2月23日
復興だよりNo.19を発行しました
PDF復興だよりNo.19.pdf (1.38MB)
令和6年2月3日
がんばれ!並木3丁目~スノーキャンドルを囲んでつなげる輪~
震災復興シーニックナイト2024開催
午前中の大雪と極寒の一日でしたが
天気予報通り午後には晴れて青空が広がりました
<午前の作業>
朝8時集合!だけど大雪!
2週かけて作った山は、あっという間にただの雪山になり
まずは雪かき作業に追われました
降り積もった雪の会場作りでは、人力だけでは到底無理な作業
毎年、エコーライン株式会社社長のご厚意で重機をお貸しいただき
安田さんに担当していただいてこの会場が出来上がります
暖冬のせいで製作がなかなか進まなかった花のアイスキャンドル
今回も(株)めもるホールディングス(ウィズハウス)さんに
生花を提供していただきました
ジップロックとボウルと牛乳パックを使って
落合さん、三野宮さんがたくさん作ってくれたので
なんとか180個ほどできました!
設置してもまた雪に埋もれるので、ホウキで払いながらの作業
「SCENIC NIGHT」の看板担当は、毎年信田さんです
今回は「NAMIKI」も入れたいと水平紐を使った丁寧なお仕事
こちらの山エリアを担当してくれる田中さんは
毎年、趣向を凝らして飾ってくれます
ハート♡⇒ハート♡⇒月☽ときて、今年はなんだろう~?
斜面の作業は重労働です
せっかく新雪がこれだけあるならと
雪掻きついでにスノーキャンドル作り
その場で作れたので歩数は少なく済みました
水明町から参加の加藤さんや
めもるホールディングス(ウィズハウス)さんからも
3名の女性と1名の男性従業員さんが助っ人にきて下さって
たくさんのキャンドルを作っていただきました!
雪が一向にやまなくて、みんな雪だるまになってしまうし
寒さも厳しく何度か暖を取りながらの午前作業でした
<昼休み>
冷えた体には、身も心も温まる川崎さんの手料理!
豚汁、お赤飯、煮つけ、卵焼き、お漬物、そして羊羹まで!
この大人数の胃袋を、いつも満たしてくれています
ウィズハウスさんからも、オードブルの差し入れをいただきました!
エナジーチャージ!
これで午後からの作業もがんばれます!
<午後の作業>
まだ雪はやんでいませんでしたが
13時、ボランティアのみなさんが来始めると
日が差し青空になっていきました
子供たちがたくさん来てくれて
一生懸命スノーキャンドルを作ってくれました
ちっちゃい子もがんばりました!
そして、体力と持久力のある加藤さんは子供達にも負けてません
当日作ったスノーキャンドルは
なんと!800個!
みなさんお疲れさまでしたヾ(*´∀`*)ノ
ウィズハウス清田さんまで続く道沿いは
後半の作業で疲労度MAXの中
澤井さん、前寺さんご夫妻、めもるの4名が担当して下さいました
最後に山の飾りつけです
バケツと風船で作るアイスキャンドルは
気温が高いせいで、開催日の間際に一気に作るしかありませんでしたが
なんとか200個ほど作ることができ、間に合いました
花のアイスキャンドルは
夜見るだけではもったいないくらいきれいなので
みなさんの力作をご覧ください
初参加の磯野さんは、ご高齢にもかかわらず
朝からずっと黙々とお手伝いして下さいました!
<17時点灯>
1200個のロウソクに火を灯すのも大変な作業です
子供達も手伝ってくれました
山の上のキャンドルは濱さんが担当してくれました
そして、今年のデザインはこれでした
大文字焼きのイメージですが、大曲の「大」でもありますね
さらに、今年はもうひとつ、雪像にもチャレンジ!
福岡さん、土谷さん、落合さんが担当してくれました!
今回はまいピーにしたけど、つぎはオリジナルの「なみっきー」を考案します!
程よく日も暮れてきて、一段と冷え込んできました
ここでウィズハウスさん提供のお汁粉と
安田さんの手作り甘酒が登場で大好評でした!
今回もSTVどさんこワイドの北本隆雄アナウンサーが応援に来てくれました
インスタで、「住民のみなさんの あたたかさに惹かれ毎年遊びに行くようになりました」
「住民のみなさんが誇らしげな表情で作り方を教えてくれるのも、とっても好きな時間です」
と写真とともに紹介してくれました!
ここからは写真でお楽しみください
大変な1日でしたが、今年もクオリティ高く
素敵なキャンドルナイトとなりました!
総勢38名、お手伝いいただいたみなさま、ありがとうございました
また、ご寄付をいただいた皆様と企業様、心より感謝申し上げます
生涯学習市民活動団体支援事業に承認いただきました北広島市ありがとうございます
今後とも並木地区の復興にご支援とご協力をよろしくお願い致します
元旦に起きた能登半島地震
信じられない程の被害と多くの命が奪われました
災害は時を選んではくれません
いつどこで起きるかも、家族や知人友人が被害に合うかもしれません
いつも心にとめておき、近隣の方々との繋がりを大切にして
助け合っていけたらと思います
2月7日付 北海道新聞より
参加者の塚本さんが発行している
「むらまち通信」に載せていただきました
第369号.pdf (0.42MB)
令和6年1月27日
北海道新聞掲載
令和6年1月26日
シーニックナイト2024の広域ポスターが出来ました
札幌市でも被災した里塚中央町内会さんと共に
参加させてもらってます
令和6年1月22日
シーニックナイト会場作り
あっという間に例年通りの積雪になりました
2時間ほどかけて今年の会場のイメージを作ってみました
来週はいよいよ大詰め
今年の出来はどうなるか、楽しみです
令和6年1月17日
震災復興シーニックナイト2024
並木地区のポスターが出来ました
今年も太田さんにお願いして、ステキなポスターを作っていただきました!
ありがとうございます!
そして、当日のスノーキャンドル作りにお手伝いいただける方を募集します
気温も高く雪もなくて心配でしたが
この二日間で一気に追いつきましたね
皆さんと楽しく雪遊びできたらと思います
多数のご参加お待ちしております
令和5年12月21日
恵庭シーニックナイト実行委員会に出席しました
来年のシーニックナイト2024は、2月3日からスタートです
我が並木の会場は2月3日(土)に開催します
今年の他会場の映像を見ながら、意見交換してきました
はなふる会場
並木の会場も紹介されました!
あと、アイスキャンドルの透明度を上げる方法を伝授いただき
来年、さっそく実行しようと思います
令和5年9月15日
北広島市のHP内のフォトトピックスにて
キャンドルナイト2023が掲載されました
フォトトピックス【がんばれ!並木3丁目~キャンドルナイト2023】 | 北海道北広島市 (city.kitahiroshima.hokkaido.jp)
令和5年9月2日
週刊天気予報が何度となく「雨」「晴れ」と変わる中
当日は、当然のことながら晴れの無風に恵まれて
がんばれ!並木3丁目~キャンドルナイト2023が無事に開催されました
真夏の暑さからほんの少し過ごしやすくなった青空の下
今年も朝8時半~夜8時まで
総勢20名ががんばりました!
数日前に土台作りや配置を決めていたので
今年の作業はずいぶんとスムーズで楽に(?)進みます
女性陣は灯籠の準備
何百個分の取り付け作業は大変なんです
午前中の作業はここまで
お昼は、今回も川崎さんが炊事を担当してくれて
カレーライスとお煮しめやお漬物をいただきました
ウィズハウスさんからオードブルの差し入れもあり
お腹いっぱい、午後からの活力になりました!
午後は、いよいよ押し花灯籠の設置
みなさん総出で取り付けました
点灯までの間、和気あいあいで休憩です
今回、里塚中央から五十嵐さんにご参加いただき、とても助かりました!
五十嵐さん曰く、「すごいチームプレーですね!」「みなさんこだわりがすごい!」
「ものすごく楽しいです!!」
だったそうです^^
16時、子供達が楽しめるように少しばかりのゲームを用意
ヨーヨーやお菓子たくさん取れたかな~
17時点灯
でも天気が良すぎてなかなか暗くなりません
みなさんの力作がきれいに映し出されています
夜もいいけど昼間も十分楽しめますね
ようやく日が落ちてきました
気温が高いせいもありますが、点灯時間も長かったので
ロウソクの消費が早く、チャッカマン(着火のおじさん)は大忙し^^;
おかげさまで、火を絶やすことなく灯し続けられました!
見に来た方から、たくさんの感想が聞こえてきました
「朝散歩で来たら何もなかったのに、いつの間にこんな会場作ったんですか!」
「年々バージョンアップしていくね」
「去年もきれいだったけど、今年はもっときれい!」
「押し花灯籠作り、とっても楽しかったよ」
「来年は私も作ってみたいです」
「楽しそうにやってて、私も参加したいです」
「今日で終わってしまうの、もったいないですね」
そして子供たちの歓声!
みなさんが喜んでくれて、楽しんで見にきてくれることがなによりもうれしいです
ありがとうございました!
このエリアの元住人の方々も見に来てくれました
「なぜか元の家があった場所の前に立ってしまうんだよね」と懐かしみながら
来年度、花木の植わる防災公園になることを喜んでいました
19時
消してしまうのはもったいなかったですが
ちょうどロウソクの火も弱々しくなってきたので
一つ一つ消しはじめたら
最後まで見てくれたみなさんも一緒に吹き消してくれて
大人も子供も片づけを手伝ってくれました!
地域の一体感を感じたひと時で、とてもうれしく思いました!
ご支援ご協力いただきました企業様
ご寄付いただきました皆様
そしてこの度、生涯学習市民団体支援補助いただきました北広島市に
復興委員会一同、厚く御礼申し上げます
今後ともよろしくお願い致します
9月5日付 北海道新聞掲載
令和5年8月29日
キャンドルナイトもいよいよ大詰め
29日も準備に追われました
男性陣は暑い中、外でDIY作業(5名)
女性陣は適温の室内で、灯籠の仕上げ(4名)
3回目ともなるとみなさんテキパキ仕事が早い!
あとは本番を待つのみ
29日付北海道新聞朝刊に
27日の押し花灯籠作りの記事が載りました
2時間かかって、ステキな作品がいっぱいできました
みなさんご協力ありがとうございました!
令和5年8月27日
キャンドルナイトで飾る押し花の灯籠を
地域のみなさまと作りました
小学生のお子さんも楽しんで作ってくれました
当日が楽しみです!
令和5年8月18日
キャンドルナイト2023開催のポスターができました
昨年同様、手作りの押し花灯ろうに明かりを灯します
震災から5年、被災の記憶を忘れることなく
防災の意識を高め、地域の絆を大切に
そんな思いを込めての開催です
明かりを眺めながら親睦を深めましょう
16:00~17:00
子供ゲームを用意しています
ヨーヨーすくいやお菓子のミニクレーンゲームなど
17:00~19:00
ロウソク点灯
<ご案内>
当日飾る押し花灯ろうを一緒に作ってみませんか
お待ちしております!
令和5年7月11日
第20回復興委員会役員会議
議題は9月のキャンドルイベントについて
今年の開催日は9月2日(土)です
今年度の行事においては
北広島市の生涯学習市民活動団体支援事業にも登録されました
昨年同様、手作りの押し花灯籠で復興の明かりを灯します
押し花灯籠の作成に興味がある方はご連絡下さい
令和5年2月26日
復興だよりNo.17を発行しました
令和5年2月11日(2月4日の続きです)
めもるホールディングス様から提供の動画です(全画面表示できます)
ステキに編集していただけました
ご覧ください!
令和5年2月4日
震災復興シーニックナイト2023
がんばれ!並木3丁目~スノーキャンドルを囲んでつなげる輪~開催
冬のキャンドルイベントも3回目となりました
今回も並木地区のポスター(左側)を、太田さんがステキにデザインしてくれました!
さて、毎年の事ながら当日は天気に恵まれ、風もなく最高のキャンドル日和!
きっと地域の住民たちが一生懸命にきれいに飾ってくれて
この土地も喜んでくれているからかなと思っています
朝8時集合
前日まで男性陣が会場づくりをしてくれていたので
まずはアイスキャンドルと花のアイスプレート運び
氷の塊はとても重たくて、いきなりヘロヘロになりながらも
飾り付けをがんばりました
エベレストのような山を登ったり下りたりしながら、アイスキャンドルを飾り
生花のアイスプレートの飾りつけに四苦八苦し
今年も協力会社さまから重機を出していただいて、雪を削ったり寄せたり
もうなにも言わなくてもどんどん作業がはかどっていく
なんて優秀ですばらしいレギュラー陣!
文字を担当してくれた方は、メジャーで測りながら
硬い雪と格闘してくれました
月のオブジェを担当してくれた方も、計算された図面をもって
曲線を描いたり、噴霧器で階段を固めたりと
イベントを盛り上げるために、あらゆることを考えて頂いて
とてもありがたく感動いたしました
そして、はじめて参加の方々には早速スノーキャンドルを作って並べてもらい
午前中の作業を終えました
11時30分
日中に見た花のアイスプレートは、まるで美術館のように美しく
昼間の開催もあったらよかったという感想をいただきました
12時
昼食はウィズハウスさんからおにぎりと唐揚げ
川崎さん手作りの豚汁とお煮しめとお漬物でお腹いっぱい
米川参事から差し入れでいただいたデザートでしめて
(参加の子供達にも配布しました)
午後の部再開です
13時
子供達もたくさん手伝いにきてくれて
大人たちはもう2%しか体力残ってないよ~と言う中
元気にバケツをどんどん運んではひっくり返して
スノーキャンドルをたくさん並べてくれました
中腰の作業となるロウソクの設置も子供達が
楽しんでやってくれてとても助かりました
なにせキャンドルの数は、1000個を超えていましたので
16時
点火作業開始
寒さでチャッカマンが全然つかなくて、お腹で温めながらつけていました
足腰だけじゃなく、指までも筋肉痛になる作業です
ここからは、だんだん日が落ちてきて
夜に溶け込んでいくロウソクのやさしい明かりをお楽しみください
本部前では、あたたかい物を提供し、体を温めてゆっくり観賞してもらいました
安田さんが作ってくれた米麹だけの甘酒は、やさしい甘さでとてもおいしかったです
ウィズハウスさん提供のおしるこで、ほっこり体があたたまりました
子供たちには、ココアが人気でした
キャンドルの観賞だけに終わらず、お茶しながらご近所さんとも話が弾んでいたようで
より場がなごんでいたように思います
会場の入口の看板前に飾られた力強い8つの文字は
この度も90歳を越えられた金田先生に書いていただきました
「親」「友」「優」「愛」「輪」「繋」「幸」「夢」
親しい友と優しい愛の輪を繋いで幸せな夢を~
そんな思いを込めたキャンドルイベント
町内のみなさんの明るい笑顔と楽しい声が響いていました
そして、今回もどさんこワイドの北本隆雄アナウンサーが駆けつけてくれました
子供たちに大人気で引っ張りだこ!
ずっと遊んでもらってよかったね!
たくさんの方々にご協力とご支援、ご寄付をいただきました
(当日の参加者 約45名)
おかげさまで大盛況に終わりました
復興委員一同感謝申し上げます
お疲れさまでした!
2月7日付 北海道新聞朝刊にて開催記事が掲載されました
塚本さんが定期的の発刊している「むらまち通信」でも紹介していただきました
第358号.pdf (1.04MB)
町内会でも開催の様子を回覧してました
令和5年2月1日
北海道新聞朝刊にスノーキャンドル開催の記事が載りました
令和5年1月30日
いよいよ今週末に開催です
会場には雪がいっぱいなので、実行委員で1日がかりで会場作りしました
このあとあまり雪が積もらないことを祈ります
令和5年1月25日
シーニックナイト2023の準備が着々と進行中
シーニックナイトの広域ポスターも届きました
里塚地区と共に載っています
今年はよく冷え込んでいて
スノーキャンドルだけじゃもったいない気温なので
アイスキャンドルにも少し力を入れてみることにしました
これはいつものしずく型キャンドル
バケツでも今年は失敗なし
そして、今回は生花の大量提供があったので
こんなのにもチャレンジ!
どんなディスプレーができるか
当日がどんどん楽しみになってきました!
令和5年1月10日
第19回 復興委員会 スノーキャンドル合同会議
2月4日(土)開催の
シーニックナイト2023
がんばれ!並木3丁目~スノーキャンドルを囲んでつなげる輪~
にお手伝いいただける方々を含めての合同会議を行いました
今回で3回目となるので、進行はスムーズ
あとは雪次第!
今のところ雪が少なめでうれしいのか悲しいのかわからない感じですが
今年は余裕をもって会場作りをしようという
心強いレギュラーメンバーの意気込みに支えられております!
来週あたりからポスター貼り出しのお願いや
町内会の回覧で案内をさせていただきます
観覧だけでなく、冬の運動を兼ねて
町内外のみなさんと和気あいあい雪遊びができたらと思います!
ぜひご参加をよろしくお願いいたします
令和4年9月10日
~がんばれ!並木3丁目~キャンドルナイト2022
予定していた9月6日が台風接近で悪天候のため急遽住民集会所にてプレ点灯
1日延期して7日に設置予定の会場で開催となりました
<9月6日>
今回のテーマは「花」
Bエリアの元住人のみなさんは花好きの方が多く
お庭はいつもきれいに花が咲いていたことから
当時のように花で飾ろうということになりました
ひと月前から押し花を作成したり灯籠の足を作ったり
準備に悪戦苦闘しました
押し花は花をうまく乾かさないとラミネートした後カビます
よく乾かすと茶色く枯れます
シリカゲルで乾燥させると色はクリアできますが
立体なのでラミネートできません
更に時期的に咲いてる花が少ない
しかしながらみなさん知恵と技を磨いて素敵な作品となりました
灯籠の足は木材の無償提供をしていただきました
ありがたいことです
そして会場の草刈りは長谷川町内会長が10日ほどかけて
毎日30分ずつ手作業で雑草を刈ってくれてました
おかげさまで前日の草刈り作業が短時間で済んで大変助かりました
ありがとうございました
台風11号の接近で前日から防風雨
開催日の6日は雨こそやみましたが暴風のため延期を決断
しかしながらテレビ中継の予定があったので
このみなさんの努力と作品を絶対放送してもらいたい!
絶望的になりながらもなんとかできないかを模索
急遽、住民集会所でのプレ点灯となりました
どんな状況下でも機転の利くみなさん
意見も動きも機敏でさすがチーム並木!
無事に中継できました
<9月7日>
翌日は台風一過の青空が広がり気温も上昇
昨年を思い出します
すでに3日目の作業となりますがみなさん栄養ドリンクを飲みながらの作業
途中、突風が吹いてコンパネが飛ばされるアクシデントもあり
飾り方の変更を余儀なくされました
点灯前から子供達が集まってきたのでヨーヨー釣りと
輪投げやスリッパ投げをして久しぶりのお祭りを楽しんでもらいました
町内のみなさんへ延期のおしらせができませんでしたが
口コミでたくさんの方が見に来てくださいました
Bエリアの元住人も来てくれて一緒に点灯しました
いつも通り点灯する時間には無風
次第に日が暮れて辺りがロウソクの明かりで染まりました
押し花灯籠に興味をもった方もいて
来年チャレンジしたいとおっしゃっていました
9月6日は辛い思いをした日ですが
1年1年、前を向いて乗り越えてがんばっています
あの日を忘れないように
災害に備えることを忘れないように
そして地域のつながりを大事にして
輪を広げていけたらと思います
最後に4日間の作業をお手伝いいただいたみなさま(総勢35名以上)
ご協力ありがとうございました
毎回協賛していただいていますウィズハウス清田様
ご支援とご協力をありがとうございます
今後ともどうぞよろしくお願い致します
ご寄付、並びに差し入れをしていただいたみなさま
誠にありがとうございました
多くの方々に支えられて開催出来ましたこと
ここでご報告させていただくとともに
心より御礼申し上げます
<みどりの里町内会の回覧にて>
令和4年9月7日
悪天候のため1日延期して開催しました
後日写真を載せます
【あれから4年】献花とキャンドルに祈り 北海道胆振東部地震 | 北海道 | ニュース | STV札幌テレビ (stv.jp)
お手伝いいただいた緑ヶ丘の塚本さんが発行している
むらまち通信で取り上げていただきました
令和4年9月2日
キャンドルナイト2022の追加の案内を出しました
町内会の夏まつりが中止になってしまったので
楽しみにしていた子供たちにヨーヨー釣りやゲームを用意しました
お友だちを誘って見に来てください
台風11号の影響が心配されますが
中止の場合は日を改めて灯す予定ですので
その際はHPでお知らせいたします
令和4年8月13日
震災から4年目の9月6日に
~がんばれ!並木3丁目~キャンドルナイト2022開催の案内を出しました
復興委員と有志のみなさん、そしてみどりの里町内会にもご協力いただき
今年も手作りの灯籠に火を灯します
天候が不安定なのが心配ですが
みなさんの想いと願いが届いて
最高のキャンドル日和となることを祈ります
平日ではありますが、幻想的な灯籠の明かりをぜひ見に来てください
令和4年2月15日
イベントに参加して下さったSTV北本アナが
ブログで開催の様子をあげて下さいました
ありがとうございました!
そしてお疲れさまでした
令和4年2月5日(土)
がんばれ!並木3丁目~スノーキャンドルを囲んでつなげる輪~
Scenic Night 2022 開催
昨年に続き2回目の開催となりました
今回は並木地区独自のポスターを太田さんがデザインして下さり
素敵なポスターとチラシができました
また、シーニックナイトにも参加させていただけました
コロナ禍と大雪に見舞われた今年の開催でしたが
たくさんの方々に支えていただき無事に開催できました
ありがとうございました
準備の様子と会場をみなさんからご提供された写真と動画で紹介いたします
<8時集合で会場作り>
2日前に北広島市で会場の排雪をしていただき
当日はエコーライン(株)さんと(株)佐々木・広谷建設さんのご厚意で重機をお借りし
安田さんと斎藤(の)さんに整備していただきました
棚づくりは竹内会長と田中さんが除雪機で
中央の雪壁に「SCENIC NIGHT 2022」の文字と雪像づくりは信田さんと斎藤(ゆ)さん
<1000個のスノーキャンドル作り>
ウィズハウスの小室さん、太田さんとSTVの磯貝Dにもお手伝いいただきました
晴れ渡る青空の下、みな汗だくで午前中の作業を終えました
<お昼休み>
お昼に川崎さんが豚汁や煮物を
ウィズハウスさんがおにぎりを用意してくれて
お腹は満たされ疲れた体が癒されました
<午後から>
田中さんが作ってくれた美しいアイスキャンドルでハートを模ったり
道路沿いにスノーキャンドルを設置
作業が終わったころに急に空が暗くなってボタボタと雪が降ってきました
どさんこワイドの北本アナウンサーもお手伝いに来てくれて
斜面でのキツイ作業を担当してくれました
<16時ロウソク点灯>
なかなか止まない雪の中、ロウソクに降り積もった雪を払いながら点火
がしかし、つけ終わるころには雪は止み、風もない!
今年も最高のコンディションとなりました
<記念写真>
2月6日(日)北海道新聞朝刊の札幌圏 に載りました
そして、今回参加された緑ヶ丘の塚本さんが発行されている「むらまち通信」でも紹介していただけました
第345号.pdf (1.08MB)
開催に際し、ご協力いただいた住民のみなさまと
ご寄付頂いた(株)めもるホールディングス ウィズハウス清田様
(株)佐々木・広谷建設様、(株)クレタ 北海道軽パーク様
梶山一夫様、金田孝次様、高野弘様
お菓子の差入れを下さった米川部長
復興委員会一同心から感謝申し上げます
令和3年9月6日(月)
胆振東部地震から3年
~がんばれ!並木3丁目~9・6キャンドルナイト2021
を開催しました!
地震で宅地に戻せなかった11棟(Bエリア)の方々を招いて外で座談会をし
地震前の街並みの写真を見ながら当時を懐かしんでもらいました
みなさん口々に
「あ~うちの家がある~!」
「そうそう、こんな家だったね!」
と顔がほころんでいたのが印象的でした
辺りが少し暗くなりかけたところで
Bエリアのみなさんにランタンの火を灯してもらいました
翌日はNHKニュースでも流れました
そして北海道新聞にも掲載されました
コロナ禍で多くの方々にお声がけ出来ませんでしたが
会場の様子を動画にしましたのでご覧ください
開催に際し、ご協力いただきました住民の方々と
地元企業のみなさまに復興委員会一同
心より感謝申し上げます
【追記】
朝10時集合で準備をはじめ、片付けが終わったのは夜8時
みなさんのがんばりもどうぞご覧ください
<準備>
<座談会>
<点灯>
令和3年2月6日(土)
「がんばれ!並木3丁目」~スノーキャンドルを囲んでつなげる輪~開催
復興イベントとして企画したスノーキャンドル
昨秋から準備をはじめて多くの方々のご協力のもと無事に開催できました
シーニックナイト2021にも参加させていただきポスターに載せていただきました
地元企業の佐々木・広谷建設(株)様、(株)めもるホールディングス様、エコーライン(株)様のご支援、ご協力と
並木町内のみなさまのご協力もあり予想以上の盛況ぶりで大成功いたしました
開催日の様子を(株)スケッチクリエイトの畑中社長が撮影されていて
写真の提供をして下さいました
みなさまの熱意と努力と根性をどうぞご覧ください
復興だよりNo.11にて開催のご報告
広報 きたひろしま3月号にも掲載されました
令和2年9月6日
大曲並木3丁目復興の軌跡
震災から2年が経ち
復興委員会の活動を通して2年を振り返って作成しました
今春からようやく始まった復旧工事
復興への道のりはまだまだ続いています
震災という衝撃的な体験と
災害にあって精神的にも経済的にもどう追い込まれたか
そしてこの2年をどう乗り切ったか伝わればと思います